姫路市議会 2023-03-16 令和5年3月16日建設委員会−03月16日-01号
◆問 大規模整備事業は、設計から全て日本下水道事業団に委託しているのか。 ◎答 大型のポンプ場やシールド工事は、本市では経験のない高難度事業であるため、日本下水道事業団に事業を委託している。 また近年は、浸水・老朽化対策事業の規模が大きくなっており、職員数の観点からもアウトソーシングしている状況である。
◆問 大規模整備事業は、設計から全て日本下水道事業団に委託しているのか。 ◎答 大型のポンプ場やシールド工事は、本市では経験のない高難度事業であるため、日本下水道事業団に事業を委託している。 また近年は、浸水・老朽化対策事業の規模が大きくなっており、職員数の観点からもアウトソーシングしている状況である。
4目雨水ポンプ場建設改良費、13節委託料8,000万円は、浜田雨水ポンプ場新築工事に係る実施設計策定委託料で、日本下水道事業団に委託するものでございます。7目1節流域下水道建設負担金2,162万円は、加古川下流浄化センターの施設整備に係る市町負担金でございます。2項企業債償還金、1目1節建設企業債元金償還金5億178万3,000円は、企業債の元金償還分でございます。
また、早期事業化に向けた本市の体制についてでございますが、現在、本市では雨水浸水対策に重点的に取り組んでおりまして、事業量に見合った職員の配置や日本下水道事業団への事務委託などにより、事業の着実な推進に努めているところでございます。
4目雨水ポンプ場建設改良費、13節委託料3,000万円は、浜田雨水ポンプ場新築工事に係る基本設計策定委託料で、日本下水道事業団に委託するものでございます。7目1節流域下水道建設負担金2,958万3,000円は、加古川下流浄化センターの施設整備に係る市町負担金でございます。8目営業設備費、1節有形固定資産購入費1,120万円は、古宮第5雨水幹線整備に係る事業用地の買収費用でございます。
次に、この工事に関連した工事は今後もあるのかということでございますが、供用中の施設を長期間にわたって計画的に更新していく必要があるということから、今回の委託では、今年度から令和10年度までを日本下水道事業団に工事委託するもので、その後の関連工事につきましては、水処理施設の土木施設の建設、機械・電気設備の設置ということを予定しているところでございます。 以上でございます。
ただ、下水道局が多くの事業を抱えていることは確かなので、発注も含めて下水道工事を受けてくれる日本下水道事業団への委託も方策として考えている。 また、下水道管路施設等で包括的な民間委託も進めているところである。 今後、管渠の点検、改築工事等についても効果的な民間委託に努め、職員数の不足に対応していきたいと考えている。
◆要望 日本下水道事業団と連携して行う工事だと思うので、しっかりと情報共有しながら工事を進めてもらいたい。 ◆問 本市では総延長3,000キロメートル超の下水道管を毎年2キロメートル前後更新していると聞いているが、更新のピッチを上げていく考えはあるのか。
4目雨水ポンプ場建設改良費、13節委託料8,921万円は、本荘雨水ポンプ場の長寿命化計画に基づく機械・電気設備改築更新に係る工事委託料で、引き続き日本下水道事業団に委託するものでございます。7目1節流域下水道建設負担金4,261万5,000円は、加古川下流浄化センターの施設整備に係る市町負担金でございます。
○上下水道課長(種継 武君) 議案説明のときにも少しお話をさせていただいたのですが、この長寿命化計画に基づいて浄化センターの維持管理、方針を立てまして、それに合わせて日本下水道事業団に見積もり依頼をしています。近隣の同規模の浄化センターの事例等々を参考にして下団のほうが見積もりを出しております。
法人名、日本下水道事業団。代表者、理事長、辻原俊博。 ○議長(梅田修作君) 議案の朗読が終わりました。 これより、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。 上下水道課長。 ○上下水道課長(種継 武君) それでは、議案第3号の提案理由を申し上げます。 本案につきましては、変更契約を締結したいので提案するものでございます。
国の社会資本総合整備事業に取り組んでおりますが、日本下水道事業団との事業実施調整に日数を要したため、1,010万円を繰り越し事業として実施するものでございます。 その財源といたしましては、未収入特定財源で、国庫支出金が550万円、地方債が400万円、一般財源として60万円でございます。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(山本守一君) 説明が終わりました。 これより質疑を求めます。
4目雨水ポンプ場建設改良費、13節委託料3億円は、本荘雨水ポンプ場の長寿命化計画に基づく機械・電気設備改築更新に係る工事委託料で、平成30年度に引き続き日本下水道事業団に委託する予定でございます。7目1節流域下水道建設負担金2,684万円は、加古川下流浄化センターの施設整備に係る市町負担金でございます。
日本下水道事業団から調達価格の減による協定額の減で、1.協定額については当初2億2,355万円でしたが、変更額がマイナス2,596万円。2.協定金総額については差し引き1億9,759万円でございます。3.協定相手方は日本下水道事業団理事長、辻原俊博。4.工事変更工事概要はありません。
東日本大震災への派遣職員、日本下水道事業団や後期高齢者医療広域連合等への派遣、消防職初任教育などで西宮市の業務についていないのですから、定数外となるのは当然であります。育児休業で長期間、西宮市の業務につけない職員も同様にするというのは、現状から考えれば当然と言えるでしょう。
上下水道局につきまして、南三陸町が1名、女川町派遣が1名、日本下水道事業団派遣が1名、まちづくり技術センター派遣が1名。このような状況となっております。
議案第78号の淡路市公共下水道淡路・東浦浄化センターの建設工事委託に関する協定の一部を変更する協定締結の件につきましては、委託先である日本下水道事業団からの調達価格の減によるもので、変更後の協定額は1億9,750万円余です。
水防法等の一部を改正する法律(平成27年法律第22号)によりまして、水防法と下水道法、日本下水道事業団法の3つの法律が改正をされました。
4目雨水ポンプ場建設改良費、13節委託料は、本荘雨水ポンプ場について、長寿命化計画に基づく機械・電気設備改築更新に係る実施設計委託料及び工事委託料で、日本下水道事業団に委託する予定です。7目1節流域下水道建設負担金は、加古川下流浄化センターの施設整備に係る市町負担金です。8目営業設備費、1節有形固定資産購入費は、古宮第5雨水幹線整備に係る用地の取得費用です。
これにつきましては、昨年の平成29年6月議会で、日本下水道事業団への建設工事委託契約締結を議決いただきました。そして、今現在は、工事請負業者が決まった段階でございます。この後、施工計画、施工協議を行いまして、現地に着手する予定でございます。また、平成30年度では、機械・電気設備工事の工事請負契約を締結し、平成32年度の出水期までの供用開始を目指したいと考えてございます。
この内容は、当該工事の委託契約を、随意契約により、金額16億円で地方共同法人日本下水道事業団と締結しようとするものでございます。 次に、議案第50号 市道路線の変更について、説明を申し上げます。 本件は、物部三丁目の宅地開発による分譲地内に設置された道路を市道として管理するため、市道卓才線の終点位置の変更を行いたく、道路法第10条の規定に基づき提案するものでございます。